フィルム製品の銘柄対応表

富士フィルム
ECO3
適用
LL II
HNS
イメージセッター用フィルム、Red-LD、HeNeレーザ光源対応
EL II
LDD
イメージセッター用フィルム、LED光源対応
HS II
代替品はありません
カメラ用フィルム
FKS II
代替品はありません
返し用コンタクトフィルム

フィルム製品の梱包スペック対応表

富士フィルム
ECO3
適用
N W1
600CDH
乳剤面内巻き、コア径72mm、ハードフランジ
N L2
600BD
乳剤面内巻き、コア径50.8mm、ソフトフランジ
SN W1
610CDH
乳剤面外巻き、コア径72mm、ハードフランジ
SN W1 1DS
610CD
乳剤面外巻き、コア径72mm、ソフトフランジ

ケミカル製品の銘柄対応表

富士フィルム
ECO3
適用
ND-1 / FT-601
G101c
現像液
NF-1
G333c
定着液

自動現像機とイメージセッターの設定

自動現像機
現像温度と時間:
HNSとG101cの組み合わせでは35℃30秒が標準処理条件です。
必要に応じて、現像時間を25~50秒の範囲で調整してください。
LDDとG101cの組み合わせでは38℃35秒が標準処理条件です。
必要に応じて、現像時間を30~40秒の範囲で調整してください。
現像液の補充量:
200~350 cc/m2 (65~95cc/大全)の範囲で調整してください。
黒化面積が多いほど、現像補充量を増やす必要があります。
定着液の補充量:
300~400 cc/m2 (95~125cc/大全)の範囲で調整してください。
黒化面積が少ないほど、定着補充量を増やす必要があります。
イメージセッター
上記の自動現像機設定で、黒化濃度が4.0~4.5になるように光量値を調整してください。